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予算500万円あればどんなリフォームができる?戸建てとマンション別で徹底解説!

戸建てのリフォームをしたいと考えたときに、「できれば予算500万円以内で収めたい!」とお考えの方は多くいらっしゃると思います。家を全面リフォーム・リノベーションしたいとなるとそこそこの出費は覚悟しなければいけませんが、できるだけ安く、希望通りの仕上がりにしたいところですよね。そこで本記事では、「予算500万円以内」で一戸建て・マンションをどこまでリフォームできるのか、水回り・内装・外装の工事にかかる費用相場や、どこを直せばいいか分からないという方へ、戸建てとマンション、リフォームする箇所別にご紹介します。 理想を現実化できそうか、どこまでの範囲をリフォームできそうなのか、 ぜひ参考にしてみてください。 【予算500万円でどこまでリフォームできる?】 戸建て住宅やマンションの物件、また築年数が30年、40年...とかなり経っていて大幅なリフォームが必要な場合、予算500万円でどこまでリフォームが可能なのか、以下で詳しく解説します。 ■マンションの場合 マンションのリフォームを予算500万円以内で行う場合、部分的なリフォームが可能です。たとえば、キッチンやお風呂の交換をしたり、床や壁紙を張り替えたりすることが可能です。また、壁を撤去して、開放的な空間を作ることもできます。部屋の広さによって異なりますが、予算500万円以内でお家全体をリフォームすることも可能です。 ■戸建て住宅の場合 戸建住宅の場合も、マンションと同様に、部分的なリフォームなら予算500万円以内で十分実施できます。キッチンレイアウトの変更などの小規模な間取り変更をすることも可能です。 外壁の塗り替えや屋根の修繕をはじめとした、外構工事も行えますが、内装のリフォームと組み合わせると、予算500万円以内に抑えるのは難しい場合もあります。耐震補強などの住宅性能を向上させる工事や、大規模な間取り変更を含む場合も、予算500万円を大幅にオーバーする可能性が高いです。 ■築30年以上の物件の場合 築30年以上の物件をリフォームする場合、内装だけではなく屋根や外壁などの外装にも手を加えたり、耐震性や断熱性の改善が必要な可能性があります。個人では修繕しなければならない箇所の判断が難しいため、リフォームを開始する前にリフォーム会社に物件の確認や住宅診断を行ってもらい、優先的に修繕すべき箇所を確認してもらいましょう。 リフォーム会社の調査の結果、多くの箇所を修繕する必要がある場合、500万円以内でリフォームするのは難しいかもしれません。その場合はリフォーム会社に相談しながら、なるべく費用を抑えられる方法を提案してもらうと良いでしょう。 また、40年以上前に建築した建物は、旧耐震基準で設計されている可能性が高いです。新耐震基準を満たすための耐震工事は規模が大きくなりやすいので、500万円でもできない場合もあります。 【施工箇所別|リフォームの費用相場はいくらくらいかかる?】 以下では、水回り・内装・外装など、施工箇所別にリフォームの費用相場をご紹介します。 ■壁や床などの内装 壁や床といった内装のリフォームにかかる費用の相場は以下のとおりです。 ・壁紙の張り替え:700~1,400円/㎡ ・床の張り替え:4万円前後/畳 ・壁の解体:1箇所6~20万円 ・壁の増設:10~33万円 ・室内ドアの交換:4~10万円 ・室内ドアの新設:25万円前後 ■外壁や屋根、エクステリアなどの外装 外壁や屋根といった外装のリフォームにかかる目安価格帯と中心価格帯は以下のとおりです。 ・外壁塗装・外構工事:目安価格帯 60~150万円/中心価格帯 90~120万円 ・屋根:目安価格帯 ~100万円/中心価格帯 50~100万円 ・外構工事・エクステリア:目安価格帯 ~90万円/中心価格帯 60~90万円 ・駐車場・ガレージ:目安価格帯 ~100万円/中心価格帯 50~100万円 業者にもよりますが、外壁及び屋根のリフォームには大幅に金額がかかります。 そのため予算が500万円とすると、半分以上の費用がかかることを覚悟する必要があります。 ■水まわり(戸建て) 続いて、戸建て住宅の水まわりのリフォームにかかる目安価格帯と中心価格帯は以下のとおりです。 ・キッチン:目安価格帯 ~150万円/中心価格帯 100~150万円 ・浴室:目安価格帯 80~140万円/中心価格帯 100~120万円 ・トイレ:目安価格帯 10~40万円/中心価格帯 30~40万円 ・洗面所:目安価格帯 10~30万円/中心価格帯 20~30万円 ■水まわり(マンション) マンションの水まわりリノベーションの目安価格帯と中心価格帯は以下のとおりです。 ・キッチン:目安価格帯 30~120万円/中心価格帯 60~90万円 ・浴室:目安価格帯 60~100万円/中心価格帯 80~100万円 ・トイレ:目安価格帯 20~40万円/中心価格帯 30~40万円 ・洗面所:目安価格帯 10~40万円/中心価格帯 20~30万円 ■その他 和室から洋室への変更、耐震補強などにかかるリフォームの費用相場は以下のとおりです。 ・和室から洋室へ:50万円前後 ・耐震補強:100~150万円前後 ・断熱工事:45~100万円 なお、築30年以上の住宅の耐震補強工事を行う場合、200万円以上かかることもありますので要注意です。 【予算500万円でリフォームできる範囲とできない範囲】 予算500万円以内でできるリフォームと、予算500万円ではできないリフォームの範囲を分かりやすくまとめました。 ■予算500万円前後でできるリフォーム ・水まわりの全入替え(単体費用200万円前後)(合計費用200万円前後) ・+クロス張替え(単体費用80万円前後)(合計費用280万円前後) ・+フローリング張替え (単体費用90万円前後)(合計費用370万円前後) ・+キッチンの移動(単体費用30万円前後)(合計費用400万円前後) ・+和室から洋室へ(単体費用55万円前後)(合計費用455万円前後) ・+屋根・外壁塗装(単体費用100万円前後) (合計費用555万円前後) ※1 ユニットバス、キッチン、洗面台、トイレ、給湯器でミドルグレードのものに入替えた前提です ※2 4LDK(90㎡)で、クロス、床は普及品で一般的なビニールクロス、フローリングの前提です ※3 独立型の壁付きキッチンをオープンスタイルの対面キッチンにするリフォームの前提です ※4 6畳の和室で畳からフローリング、押入れからクローゼット、襖から引き戸へのリフォーム前提です ■予算500万円前後でできないリフォーム ・耐震リフォーム(合計費用1000万円前後) ・断熱リフォーム(合計費用1000万円前後) ・配管更新(合計費用1000万円前後) ・大掛かりな間取り変更(合計費用1000万円前後) ※単体工事は難しく、水まわり設備交換、クロス・床張替えを伴った場合です お家の大きさにもよりますが、水まわりの設備の総入れ替えやクロス・床の張り替えなど、家全体の見栄えを良くするリフォームなら予算500万円以内で可能です。また、間仕切り壁の撤去やキッチンの移動など、簡単な間取り変更も500万円以内でできます。上記に加えて屋根や外壁の塗装まで行うと、予算の500万円をやや超えてくる場合があります。 一方で、壁や床を全面的に解体して行う耐震補強や断熱対策、配管更新、大幅な間取り変更は、予算500万円では対応が難しくなります。家本来の機能を改善するリフォームや、現在の家族構成やライフスタイルに合わせて住まいを作り替えるリフォームは、予算も大幅に高くなり、約1000万円ほどかかると考えてください。 【予算500万円でリフォームするメリットは?】 リフォーム工事がはじまると、家族以外の業者が出入りするので、なんとなくストレスを感じる方もいるかと思います。 そのため、100万円の工事を5回依頼するよりも一気に500万円のリフォームをしたほうがストレスフリーですし、効率よく、ある程度の工事をまとめられるので大きな利点といえます。同じ業者が一気に作業をするので、仕上がりも断然綺麗です。 また、業者によっては水回りリフォームをまとめたプランを安く提供している場合もあります。うまく活用することで、費用相場より安く行うことが可能です。思いついたときに少しずつ手を掛けていくのも楽しいですが、ある程度の費用を準備できてからだと、より満足のいくリフォームになるのではないでしょうか。 【戸建て住宅リフォームと買い替えどっちがお得?】 ここまで予算500万円でリフォームする場合の金額比較やメリットなどお伝えしてきました。 しかし、戸建て住宅をお持ちの方で「一軒家をまるごとリフォームしたい」「室内の一部を新しくしたい」など、予算500万円では収まらない範囲のリフォームを検討している場合、いっそのこと丸ごと買い替えた方がよいのではないかと悩んでしまう方もいるかと思います。ここでは、「結局リフォームと買い替えならどっちがお得なのか」について、分かりやすく解説していきます。 ■室内の部分的なリフォーム→最低約200万円 原状回復を目的とした室内の部分的なリフォームを行う場合は、約200万円~500万円が費用相場となっています。主にキッチンや浴室などの水回り、壁紙や畳・フローリングといった床の張替えを行う場合が、部分的なリフォームを行なう目的とされています。戸建て住宅のリフォームであっても修繕するのは部分的なので、お家全体のリフォームに比べると安い費用で行なうことが可能です。劣化によって傷んだところだけを綺麗にしたいという方は、室内の部分的なリフォームがおすすめです。 ■建物自体を作り直すリフォーム→最低約1,000万円 築年数が長く、建物自体を作り直すリフォームをする場合は、最低でも1,000万円が費用相場といわれています。一軒家といっても2階建てや3階建ての住宅もあるため、リフォームをする範囲や敷地面積が広くなれば、当然ですが相場よりも高い費用が必用になります。 室内の部分的なリフォームとは費用に大きな差があるため、きちんとした計画を立ててから専門業者に依頼すると良いでしょう。または、リフォームを検討していることを伝えて、どれくらいの費用でリフォームできるのかを確認し、一度しっかり相談してみるのもよいでしょう。 【まとめ】 いかがだったでしょうか。この記事では、『予算500万円でどこまでリフォームできるのか』について解説しました。 「予算500万円」あればいろいろな場所をリフォームできそうに思えますが、築年数の古い物件などの耐震や断熱のリフォームまでは難しい場合が多いです。そのため、耐震性や断熱性に問題のある物件では、たとえ500万円でも十分な額とは言えません 満足なリフォームをするために、まずはリフォームを検討している物件の状態を見定め、リフォームの予算を把握しましょう。 今回紹介した施工事例をぜひ参考にしていただき、費用を抑えつつ、予算内でおしゃれな住宅に仕上げてください。

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リノベーション検討中の方必見!ワンストップリノベーションとは?特徴とメリット・デメリットを徹底解説

近頃よく耳にする「ワンストップリノベーション」という言葉をご存知でしょうか? 「ワンストップリノベーションとは?」「普通のリノベーションとの違いは?」と疑問に思っている方も多いかと思います。 中古を買ってリノベーションがしたいけど、「どこに相談したらいいか、どこの会社を選べば良いか、何からはじめたらいいのかわからない」「物件探しに資金計画、リノベのプラン決め…やることがいっぱいなのに、忙しくてできない!」などとお困りではありませんか?そんなあなたに最適なのが、ワンストップリノベーションです。ワンストップリノベーションは、「中古+リノベ」の不安を解消し、物件探しから工事まで円滑に進めるための便利なサービスです。 本記事では、ワンストップリノベーションの特徴やメリットデメリット、依頼する際の流れなどについて解説していきます。ワンストップリノベーションとは何なのか、どんな点がオススメなのかを知って、読者様の理想のリノベマンションづくりのお手伝いになれば幸いです。 【中古物件のリノベの流れ・イメージ】 まず最初に、中古物件(中古の戸建て、中古マンション)を購入してリノベーションをするという流れを見ていきましょう。まずは物件探しをします。 条件や暮らしのスタイルにあった中古の物件を探し、内見に行き、購入をします。その後はローンを組みます。ローン審査を受けて契約します。その後は玄関から浴室、キッチンなど細かい間取りや仕様を決定してリノベーション工事に着工します。 中古物件(中古の戸建て、中古マンション)を購入してリノベーションを行うにはこのような工程があります。その中には良い中古の物件を探すため不動産会社に問い合わせる、ローンを受けるために金融機関に相談する、工務店などに設計を依頼する‥‥なども含まれています。色々な専門業者にそれぞれの会社とやり取りを行い契約する必要があるため、手順も煩雑になりがちです。 【ワンストップリノベーションとは?特徴と種類について】 ワンストップリノベーションとは、簡潔に表すと「物件購入・設計・施工まで一箇所で行う」ことを指します。 ワンストップリノベーションの進め方や、特徴・種類については以下でご紹介していきます。 ●1-1.ワンストップリノベーションの特徴について 「ワンストップリノベーション」とは、住宅取得の際に必要なローンの審査の相談や、リノベーションの際に希望するデザインや設計なども一連の流れの相談が可能という点が大きな特徴です。 最初の物件探しから資金相談、リノベーション設計、施工、更にはアフターフォローまで一貫したリノベーションサービスのことを指しています。 ●1-2.ワンストップリノベーションの種類 「ワンストップリノベーション」は大きく二種類に分かれています。 ①オール・ワンストップリノベーション ②パーシャルワンストップリノベーション 上記二種類の大きな違いは、「物件探し・設計・施工をすべて自社が行っているか」/「社外に依頼しているか」という点です。 ①の「オール・ワンストップリノベーション」は、物件探しから設計、施工、アフターサービスまですべて自社で行っているリノベーション会社です。 ②の「パーシャル・ワンストップリノベーション」は、不動産会社、設計会社、施工会社それぞれを社外の会社に依頼し、外部の人が行っているものです。 同じ会社で一貫して進めるのであれば、「オールワンストップリノベーション」の方がスムーズに進みます。社外に依頼するやり方ですと、それぞれの会社が利益を確保することになるため、費用が高くなる場合があります。 【ワンストップリノベーションのメリット/デメリット】 物件探しからリノベーション工事まで一貫して依頼ができるワンストップリノベーションは非常に魅力的ですが、良いところだけではなくデメリットもあるのでは?と不安に思われる方もいらっしゃると思います。以下では、ワンストップリノベーションのメリット・デメリットをそれぞれをご紹介します。 これから物件を購入してリノベーションをしようと検討中の方は、是非参考にしてください。 ●2-1.ワンストップリノベーションのメリット ワンストップリノベーションのメリットは以下二つです。 ①窓口の対応が一つなので一貫して任せられる ②比較的予算のバランスが取りやすい ●2-1-1.窓口が一つなので一貫して任せられる ワンストップリノベーションは住宅購入の第一歩となる物件探しから、リノベーションの設計、施工、アフターフォローまで同じ会社が行うため、窓口が一箇所でまとめられます。その分手間が少なく済むので、大きなメリットといえます。窓口の方もその道のプロなので、全ての段取りがスムーズにいきます。 もし別々の会社に依頼する場合は、不動産会社やリノベーション会社側とそれぞれ話を進めていかなければいけないので、手間に感じる場面も多くなるかと思いますが、窓口が一箇所にまとまることでスムーズに話しが進みます ●2-1-2.比較的予算のバランスが取りやすい 物件に予算を使いすぎるとリノベーションをするための予算がなくなってしまいますし、逆にリノベーションに費用を使いすぎると、物件の方にまわす費用が少なくなってしまう可能性があります。 物件がはっきり決まっていない場合は、リノベーション会社側も明確な費用を提示しづらく、どの程度の金額が必要なのかを把握することは非常に難しいといえます。物件に使う費用やリノベーションに対する費用をそれぞれ計算しようとしてもなかなか進みませんが、ワンストップリノベーション会社の場合は、過去の状況やお客様のリノベーションへの思い入れの強さ加減から、ある程度、使う予算の比率の提案をしてくれる場合もあります。 それを自分自身で一から調べて行うのか、リノベーション会社側にある程度のものをたたき台で出してもらって判断するのかでは、労力的にもかなりの差が出てくるといえます。また、自分自身で調べたとして、万が一費用感を間違えるとやりたかったことができなかったり、予算を大幅にオーバーしてしまい、現金の持ち出しとなったりする可能性も十分に考えられます。 そういった意味では、予算のバランスを担当者と共有できて、なおかつローンなどのやりとりもすべて任せられるので、手間が減らせるという点は大きなメリットといえます。 ●2-2.ワンストップリノベーションのデメリット ●2-2-1.費用がかさむ可能性がある パーシャル型のサービスの場合、トータルで支払うコストが割高になってしまう可能性があります。しかし、それが一概に悪いというわけではなく、提携先が多いことから比較的大きな会社で安心感があるという側面もあります。 ●2-2-2.計画の途中で別の会社に変更しずらい 物件探しをして仲介を行っている最中に、担当者やその会社自体に何かしら不満があったり揉めてしまった場合に、物件の仲介を行なったあとで、別の会社にリノベーションをお願いしたいというケースもあります。 不動産仲介とリノベーションの契約は会社によって内容が違いますので、一番最初に検討していた会社に確認をするのが一番です。 また、自分たちの好きなテイストやイメージのリノベーションや、間取りの考え方がある程度決まっている場合は、そういった自分の理想の事例があるリノベーション会社の中から選ぶということもリスク軽減になります。 ワンストップリノベーションは、リノベーション業界の中でも近頃主流となりつつありますが、実は「ワンストップ」にも二種類あることまではあまり知られていません。 【ワンストップリノベーションの流れ】 ワンストップリノベーションは、以下の流れで進めていきます。 ①ワンストップリノベーションの会社を選ぶ ②大体の予算を決める ③物件を探す/内覧する ④売買契約を結ぶ(購入)/住宅ローンを組む ⑤リノベーションの設計プランや内装を決める/見積もりをもらう ⑥施工/工程管理/物件の引き渡し ファイナンシャルプランナー(FP)に相談するなどして無理のない住宅予算を決められたり、リノベーション向きの物件を見極められる仲介担当者と内覧しながら物件探しができたり、といったメリットを生かして、希望に沿った好条件の物件を手に入れられるのがワンストップリノベーションの大きなメリットです。 【ワンストップリノベーションの会社を選ぶポイント、基準は?】 会社選びは、担当者との相性や価格、会社のサービスの良さ、口コミなど、さまざまな判断材料があります。 ここでは選ぶ際のポイントや基準を説明していきます。 あらかたいくつかの会社にしぼることができたら、実際に絞った会社の担当者に会って話してみるということが必要になります。その中でより具体的な話しをして、価格面や全体的な雰囲気の合う会社に決めるのがおすすめです。 ワンストップリノベーションの会社を選んで、物件の条件を洗い出して、ローンの契約をして、リノベーションの設計と工事、そして引っ越しまでと考えると一大プロジェクトです。購入のタイミングはそれぞれではありますが、いつでも動けるようにするための準備として会社選びや住まいのプロである担当営業の方とのやりとりは事前に進めておいて損はありません。 【複数社のリノベーションの事例やサービスを比較する】 リノベーションされた住まいのイメージを具体的に掴むためには、各会社のリノベーション事例やサービス内容を比較するのが最も効果的です。 特に事例に関しましては、多くの会社が自社のホームページに載せているので、インターネットを利用して見てみましょう。 また、中には、リノベ費用を定額制にしサイト上で予算を見れる会社もありますので参考にしてみましょう。リノベーション事例や商品を比較しつつ、気に入った会社をあれば、資料請求やお問い合わせをしてみたり、実際に来店して話を聞いてみましょう。ここまでは時間はかかりますが、無料でほとんどの会社が行っております。又、会社によってはショールームを開いている会社もありますので、実際に自分の目で見て判断したいという方は、お時間がある時に足を運んでみてはいかがでしょうか。 【リフォーム価格も住宅ローンでまとめられることを知っていますか?】 中古物件購入を購入するとなると、リノベーションの場合は「住宅ローン+リフォームローン」という形態で組む方が多いですが、リフォーム価格もまとめて住宅ローンで組める(※条件あり)ので、金利や借入年数の優遇やローン控除にもメリットがあります。 この項目では、どんなリフォームが対象なのかや、リフォーム価格を住宅ローンでまとめる際のメリットとデメリットについて解説します。 ●メリット まとめる際のメリットとして、以下の2点が挙げられます。 ① 金利が低く、長期で返済できる ローンの金利とは、借入残高にかかる利子のことです。金利が高くなると利子も高くなるため、ローンの返済額は必然的に増えてしまいます。金利が低ければ毎月の返済額も低く抑えられますので、リフォームをするとなっても住宅ローンを利用できるのであればお得になります。住宅ローンでは最長35年という長期で返済することができるため、月々のローン返済額を比較的低く抑えることが可能です。 ②多くの資金の借り入れが可能になる リフォームローンの際の借入限度額は、住宅ローンと比べて低いことがほとんどで、一般的には1,000万円程度とされています。住宅ローンの場合だと、借入限度額はおよそ一億円が一般的とされています。なので、仮に1,000万円を超える、いわゆる大規模工事を行いたいときは、リフォームローンだけでは工事費をまかなえないケースも出てくる可能性があります。住宅ローンではより多くの資金の借り入れが可能なので、大規模工事を行う際も、住宅ローンで工事費を借り入れすることが可能です。 ●デメリット まとめる際のデメリットとして、以下の2点が挙げられます。 ①担保が必要 住宅ローンを借りるために、「融資対象物件を担保に入れなければならない」という決まりがあります。住宅ローンは、「第一順位の抵当権が設定できること」が融資の絶対条件です。なので、もし既に別の住宅ローンで抵当権が設定されている場合は、リフォームのために新しい住宅ローンを借りることは難しくなるでしょう。そのような場合には、現在の住宅ローンの残債に新たにリフォーム資金として借りる予定の金額を合算し、住宅ローンを借り換えるという方法もあります。 ②審査が厳しく、審査結果に時間がかかる場合がある 住宅購入と同様に住宅ローン審査を申し込まなければなりません。住宅ローンの際の審査で重視されるのは、住宅ローン契約者の返済が滞らないか、経済能力があるか、という点です。その人の年収はもちろん、勤務先が安定しているか、規模感はどのくらいか、勤続年数は何年なのか、など詳しく調べられます。返済能力が低いと判断され、審査に通ることができないと、住宅ローンを借りることは不可能です。 住宅ローンは審査基準が非常に厳しいので、住宅ローンを借りられない可能性があることが、リフォームローンと比較した際の大きなデメリットです。 【ワンストップリノベーションのよくある質問】 Q.リフォームとリノベーションってどう違うの? A.リフォームとは一般的に床材や壁紙を張り替えたり、キッチンやお風呂などの設備を入れ替えたり、いわゆる小規模な工事のことを指します。それに対してリノベーションとは、マンションであればコンクリート製の躯体部分を残して、間取り変更やキッチン・お風呂などの設備を新しくするだけでなく、配管や配線などのインフラも全て取り払い、住む人のライフスタイルに合わせてつくり直します。 Q.ワンストップリノベーションとは何のことですか? A.物件探し・設計・施工まで一貫してサービスに含まれるリノベーションのことです。ワンストップリノベーションには二種類あり、費用も異なる場合があります。 Q.期間はどのくらいかかりますか? A.資金計画から工事完了後のお引渡しまで、だいたい約6か月ほど期間をいただいております。 Q.一戸建てのリノベーションについても相談できますか? A. もちろんです。一戸建てのリノベーションのご要望も承っております。 物件探しから住宅ローンのご相談はもちろん、リノベーションの設計・施工など、一貫してサポートいたします。 Q.リノベーションでできないこともありますか? A.マンションのリノベーションの場合は、例えば窓のサッシ、玄関ドアなどの「共有部分」が難しい場合があります。また、マンションの構造上欠かせない柱、梁、耐力壁といった部分も取ることができません。物件によってさまざまです。 Q.他の会社にも相談しているのですが、問題はないでしょうか? A.もちろん問題ございません。多くの会社から提案をもらう中で、ご自身の希望に合う条件の会社を選んでください。資料のご請求だけでも大丈夫です。 【まとめ】 いかがだったでしょうか。 本記事では「ワンストップリノベーション」について、特徴やメリット・デメリットを解説してきました。 「ワンストップリノベーション」は、住宅もリノベーションにかかる費用も一つの ローンにまとめられて金利も低めなので、一つの会社に一貫して任せたい方や、価格を抑えたい方にはおすすの手段です。 メリットやデメリットを参考にしていただき、今検討している方の参考になれば幸いです。 未来Rのワンストップリノベーションにご興味いただけた方はお気軽にご連絡ください。 資料のご請求だけでも大丈夫です。

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工務店とハウスメーカーの選び方!それぞれのポイントとメリットデメリットをご紹介

本記事は、家を建てるときや工事を依頼する際に、ハウスメーカーと工務店どちらを選ぶべきなのか、 選び方はどうしたらよいのかと悩んでしまう方に向けた解説記事です。 新築を建てる際、価格帯や評判など選ぶポイントは様々なので、項目に分けて見てみましょう。 工務店とハウスメーカーそれぞれのメリットとデメリットも解説しておりますので、工務店とハウスメーカーどちらにするかの決め手が分からず悩んでしまうという方の参考になると幸いです。 前回の記事では「ハウスメーカーと工務店の価格差」について解説させていただきました。 価格差について知りたい方は、こちらも合わせて是非参考にしてみてください。 https://www.mirair.jp/blog/price_1/ 【工務店とハウスメーカーの違いは?】 そもそも工務店とハウスメーカーの違いとはなんなのでしょうか?大きく言うと、会社の規模と対応エリアです。工務店は地域密着型で、プランや内容の自由度が高いのが特徴なのに対して、ハウスメーカーは全国展開をしていて規模が大きくメディア露出も高いので、企業名だけでも知っているという会社は多いかもしれません。 詳しくは【ハウスメーカーと工務店の違い】の記事にて解説しているので、合わせて参考にしていただければと思います。 https://www.mirair.jp/blog/housebuilder-or-contractor/ 【工務店の選び方】 注文住宅を建てる時に、どういった会社に任せて、どうやって一緒に進めていくかということが最も大切になってきます。 工務店は地域密着型で、プランや内容の自由度が高いので、叶えたい要望や思いに寄り添ってくれるという点から 人気が高い傾向にあります。 地域に根ざした住宅作りをしておりますのでその地域の土地や景観にも詳しく、二人三脚で家づくりを進められるので、安心して任せられるという声も多いです。 そんな工務店を選ぶ際のポイントを7つ見てみましょう。 ①経営状況がどれくらい安定しているか? 工務店はハウスメーカーと違い、決して「大手」というわけではありません。ですので経営状況が良好かどうかの確認が必要です。 例え素晴らしい施工の実績があったとしても、企業としての安定度が低ければ、後々のトラブル発生にも繋がりかねません。 完成までに工務店が倒産してしまうと、工事途中の家は完成させることができなくなってしまいます。 仮に完成後に倒産したとしても、アフターメンテナンスを受け続けられなかったり、満足のいくサービスが受けられない 可能性もあるので、最後まで安心した住まいが確保できるよう、しっかりと経営状況の確認が必要です。 工務店の安定度を確かめるには、「年間施工数」を確認すると分かりやすいです。 施工数が多ければ多いほど経営状況が良く、安定した経営をしているという証拠になります。 施工実績数が多く、又品質も高くある工務店は比較的安心しておまかせしても良いでしょう。 各地域の都道府県庁の窓口で建設業許可書類の決算書をチェックするのもオススメです。 家づくりは一生ものなので、安心して任せられるように、依頼する前に複数の工務店の実績のチェックや比較をして経営状況の安定度を確認しましょう。 ②対応エリアが地域のどこまで抑えてあるか 依頼したい工務店が、希望するエリアに対応しているかどうかを確認する必要があります。 もし家を建てたいエリアに対応しているのであれば、工務店が住宅の建設地に近いかどうかもチェックする必要があります。 工務店と建設地が近いと現場の管理が行いやすく、管理コストを抑えることが可能です。 また、工務店は「地域密着型」を売りにしているので、良い噂も悪い噂もすべての評判が地元の評判に繋がります。 現場から近い工務店を選ぶことで、より責任を持って対応してくれる傾向があります。 他にも、なんらかのトラブル発生時にも素早く対応してもらえる近さだと、工事中や入居後も安心感があります。 大前提として住宅の完成度の高さはもちろんですが、その他の管理面やアフターメンテナンスなどにも 大いに影響する可能性があります。 ③プランの多さや提案力の高さ 工務店は設計の自由度が高いので、その分プランの多さや提案力の高さが重要になってきます。 ありきたりな提案では、せっかくの「自由」というメリットが台無しです。 プランの提案力を確かめるには、工務店側の担当のスタッフがこちらの要望を聞き取る能力があるのかどうかを見極める必要があります。 こちらの要望を否定することなく、しっかりヒアリングし、自社のスタイルに合わせてプランを提案してくれるかどうか。 また、難しいものはうやむやにせず、はっきりと伝えていただいた上で現実的ではない要望に対しては代替案や修正案を提案してくれるかどうかといった点も大切です。 現実的に厳しい要望でも「できる」と回答してきてその後いつの間にか話が違ってしまったり、こちらの要望にそぐわない提案ばかりを押し付けてきたりするような工務店であれば、要注意です。 ④自社施工かどうか 下請けを使っているかどうか 工務店の中には、契約だけを取って施工自体は下請け業者に任せるというスタンスの会社もあります。 自社施工であれば、工務店側に家づくりに関するすべてに責任能力があると判断できるので、事前に確認しておきましょう。 逆に、自社の能力・技術だけで家が建てられない工務店であれば、いざというときにも頼りにならないかもしれません。 実際の施工を下請け業者が行うというのは、大切な家づくりのクオリティやアフターメンテナンスにも不安が生じてしまいます。 安心して家を建てるためにも、できるだけ自社施工の会社を選んで依頼することをオススメします。 ⑤技術力の高さ 工務店選びだけの話ではないかもしれませんが、結局のところ一番大切なのは、依頼する工務店の施工技術のクオリティの高さです。 建築士や施工管理技士など、技術や資格を有するスタッフが常駐していればクオリティの高さにも期待が持てます。 技術力を見極めるには、過去に手がけた建物や現在施工中の現場を見学するのがおすすめです。 完成された建物のデザインだけでなく、仕上げの丁寧さや正確さ、現場の整理整頓などにも目を向けてみてください。 表に見えていないところこそ、本当の意味での良い判断材料にできます。 ⑥社長や担当者の人柄、雰囲気 工務店選びで重要視されるのが、工務店の社長や担当者の人柄や相性です。 家を完成させるまでに、工務店側との細かい打ち合わせを何度も行わないといけないうえに、入居後のメンテナンスや トラブル発生の際には都度コミュニケーションを取り続けなければなりません。 その会社の社長や、直に連絡を取る担当者とはしっかりコミュニケーションが取れそうか、親身になって聞いてくれそうか、 相性は合いそうか、といった点を確認しておきましょう。 あまり会う機会のない社長や、一度会っただけの担当者の人柄が自分と合うのかどうか把握することは難しいことですが、今後長く関わる人の人間性は非常に大切です。時間や約束を守ってくれるか、レスポンスの早さはどうか、等を見ると良いかもしれません。 どれだけ素晴らしい経歴を持っていても、大きい工務店でも、言っていることとやっている事が違ったり、やりとりのレスポンスがとても遅い等不安を抱いてしまうような相手と長く付き合い続けるのは難しいので、細かくコミュニケーションが取れるかどうかの見極めが必要です。 ⑦経営の理念が明確で得意分野があるか 最後に、他社と比較して工務店にどのようなこだわりや強みがあるのかを把握しておきましょう。 デザイン性が非常に高く、間取りや空間、デザインにこだわり重視している、無垢材など使う素材の品質にこだわりを持ち温かみのある家作りをしている、最新設備を常に整えスタイリッシュな家を提案している、など、自社特有の理念が明確な工務店を選びましょう。自分たちの建てたい家、理想に近い理念を持つ工務店を選ぶことで、計画段階からの認識のズレが少なく、満足度の高い家づくりに繋げることができます。 【工務店のメリットとデメリット】 ここまで工務店の選び方のポイントを説明して来ました。 ここでは、工務店に依頼する際のメリットとデメリットを纏めて説明していきます。 工務店のメリットとは? 工務店に施工を依頼する最大のメリットは地域に密着した会社特有の大手では難しい自由度とコスパに集約されると言っても過言ではありません。工務店を選ぼうと考えている方へメリットとデメリットを説明致しますので失敗しない家選びをする一つの参考になればと思います。 地域密着の自由度 ハウスメーカーと違い、工務店は地域で独立してやっているところが多いため、デザインや施工方法はそれぞれの工務店に委ねられており、使用する建材や建具も規格製品を使用せずに職人の手仕事を選択することも可能です、完全な自由設計による理想の住まい(注文住宅)を実現できます。 大手では難しいコスパ 工務店は会社規模が小さいため、完全な分業制をとっている会社は少ないです。その為社長が営業や職人を兼業しているようなところもあり、なるべく最低限の少ない人数で仕事を回しているために余計な人件費が削減されています。又、地域密着の為広告宣伝するエリアの限られており、テレビCMなどの宣伝広告費もかからないのでお客さまの予算を純粋に住宅本体にあてることができます。 以上の事から工務店はハウスメーカーに比べ価格を安い設定で提示出来る事が多いのです。 他に、地域密着でやっていることから、何かあった時の対応が迅速で、竣工後も長期に渡り関係を保つことができます。建てられた家に住む人のライフスタイルの変化に合わせて適宜空間を更新するなど、柔軟な対応が可能なことも工務店のならではメリットです。 工務店のデメリットとは? 工務店のデメリットとしては、品質にバラツキがあることです。こちらは工務店選びに失敗しない為の大きな注意点になります。社長の知識や経験、営業のレスポンスや接客能力、設計者のデザインや職人の技術力など、それぞれにおいて工務店ごとに差があることは否めません。また、前述した通り工務店は広告宣伝は比較的少ない為、ハウスメーカーに比べると情報発信が少なく、情報を集めにくいという側面もあります。ハウスメーカーであれば、住宅展示場などで注文住宅の完成物件を体験できますが、工務店が施工した物件を実際に体験することは難しく、完成後のイメージがわきにくいこともあるでしょう。そして、倒産リスクがあることはお伝えしなくてはなりません。工務店はハウスメーカーのように資金力は通常は持ち合わせておりませんので世の中の景気や社会情勢の影響を非常に受けやすく、ダイレクトに倒産に繋がってしまいます。優良な工務店を見極める際には「実績」「創業何年目か」など一定の信頼を得ている工務店を選ぶと良いでしょう。 【ハウスメーカーの選び方】 工務店の選び方のポイントや注意点などが分かったところで、 今度は良いハウスメーカーを選ぶ際のポイントも見ていきましょう。ここでは5つの項目に分けて解説していきます。 ①住宅展示場だけで判断しない ハウスメーカーを決める材料として、ほとんどの方が展示場やモデルルームの見学をします。 ここで盲点なのが、モデルハウスと実際に住むリアルな住宅は別物だということです。 住宅展示場にあるモデルハウスは、実際に建てる住宅よりも大きく設計されている場合が多いです。 モデルハウスと実際の住宅の大きさは、2倍程度、あるいはそれ以上の差があるといわれています。 住宅展示場のモデルハウスは60~80坪程度で、中には100坪以上のものが存在するのに対し、実際の注文住宅の 平均的な広さは、約38坪程度です。 実際のリアルな住まいはモデルハウスよりも狭くなることがほとんどなので、どこかでひずみが出てしまいます。 気になるメーカーに出会った際には、そのメーカーで建てたオーナー宅へ訪問したり、完成現場の見学を必ず行いましょう。 オーナーの自宅見学をすることで、より具体的な生活のイメージがつきますし、注文住宅を建てた際の感想や経験談などを 直接聞くチャンスです。 実際に住んでいる人の声が何よりも信頼できるので、なんとなくのイメージだけではなく現実的に考えることができます。 リアルな建物を見たあとに「この家がいい!」と思うことができれば、建てたあとの生活のイメージもより具体的に できたということになるので、後々後悔するリスクも抑えやすいです。 特に二世帯住宅を検討している人は、両世帯の生活動線を確認するためにも実際の建物見学は必須です。 複数人の意見が飛び交うので、工事途中や完成後に「こうしたほうがよかった」とトラブルにならないように、 全員でしっかり話し合って決めましょう。 ②着工後の変更が可能かどうか確認する 着工後の変更は内容によっては可能ですが、中には「着工後の変更は一切受け付けていない」というメーカーもあります。 着工後の変更対応を受けているかどうかは非常に重要なので、ハウスメーカーを選ぶ際に必ず担当者に確認しましょう。 また、変更が可能だったとしても着工後の変更を受けてもらう場合は、追加請求や工期の変更があることもあるので 要注意です。 着工後の変更で多いのが、壁紙がイメージと違った、窓の大きさや位置が合わない、コンセントの配置を変えたいなどの 細かい部分です。これらは、変更依頼のタイミングによっては対応してくれる場合が多いです。 例えハウスメーカーに「いつでもなんでも変更可能です」と言われたとしても、いざ変更となった際には、 「費用が変わる」「対応できない」という食い違いが起こることも少なくありません。 そのようなトラブルを避けるためにも、しっかりと確認したいポイントです。 ③建築後の費用、アフターサービスを確認する 建築後の費用や、アフターサービス、保証についても契約前に確認しておきましょう。 家を建てたあとにも実はお金がかかってしまうので、しっかりと出費を把握しておくことでリスク回避ができます。 近年、ハウスメーカーでは独自のアフターサービスを実施していたり、充実の保証を付けていたりするケースが多いので、 ハウスメーカー選びでは必須の確認項目です。 ④大工さんの質を見極める 契約をする前に、ハウスメーカーが契約している施工会社や大工さんなど、建築に関わる部分の情報収集も必ず行いましょう。 理想通りの良い家を建てるには、施工会社や大工さんの「質」が最も重要です。 腕の質を確認する際は、施工会社はメーカー独自の指定工事店制度で、大工さんは建築現場見学で確認するのがオススメです。 ハウスメーカーに施工中の現場見学を依頼することで、大工さんの腕を確認することができます。 施工の腕に自信がある大工さんや建築現場であれば、自信を持って見学に対応してもらえます。 その際に質問に応じてもらえることもあるので、実際に自分の目で見て判断できる絶好のチャンスです。 ⑤担当者の人柄、雰囲気 工務店を選ぶポイントでも項目にありましたが、やはりハウスメーカー選びでも最も重要なのは、ハウスメーカーの 営業担当者の人柄です。 モデルルームを見て気に入ったとしても、営業担当者の人柄に疑問を覚えたり、うまく話が合わない、こちらの要望を くみ取ってもらえないなどの理由で、契約を見送ることになったケースは非常に多いです。 「営業担当者がハウスメーカー選びを決める」といっても過言ではありません。 担当者をこちらで選ぶことは難しいですが、「細かい態度や話し方の雰囲気」「住宅建築の経験や知識が豊富かどうか」 「自分都合ではなくお客様の目線で考えているか」「清潔感があるか」などをしっかり確認しましょう。 これから長く付き合うことになる担当者なので、後悔のないように自分自身で見極める必要があります。 見極めるポイントとして、以下の6点に注意しましょう。 1 ヒアリング能力が高い 2 提案力や対応力がある 3 過去の実績、経験が豊富 4 実際にマイホームを購入した経験がある 5 メリットだけではなく、デメリットもしっかり説明してくれる 6 身だしなみをきれいにしている これらのポイントを活用し、信頼できる営業担当者かどうかを確認しましょう。 【ハウスメーカーのメリットとデメリット】 ハウスメーカーのメリットとは ハウスメーカーのメリットとしては、注文住宅はじめ、建てる家の品質が安定していることです。メーカーブランドのイメージを保つために、全国一律で優良な一定品質の家を提供できることがハウスメーカーの強みです。大量生産の規格製品を使っているので施工がし易く、不具合が起こった際の交換対応など、その後のメンテナンスも保証されている場合が多いです。施工がマニュアル化されているので職人の技術によってバラツキが出ないのもハウスメーカーの利点です。そして、ハウスメーカーには資本力と豊富な人材に下支えされた安定した経営体制があります。よほどのことが無い限り会社は何十年と存続するので、何かあった時の対応先が長く保証されています。 ハウスメーカーのデメリットとは ハウスメーカーのデメリットとしては、均質な施工とひきかえにデザインの自由度がないことです。ハウスメーカーには、会社ごとにデザインの仕様や製品の規格があるため、細かい部分で制約が多いことは注意点であると言えるでしょう。また、分業ゆえにスタッフ間でコミュニケーションの乖離が起こりやすい傾向があります。やりとりする窓口が営業担当者に一本化されているので、営業担当者がこちらの意向を十分に理解していなければ設計者や職人に希望が正しく伝わらないことがあります。そして、間違いなくコストは高いです。ハウスメーカーの住宅価格の中には、担当営業の給料、展示場のモデルハウスの建設費、維持費、TVCMやWebなどの広告宣伝費などが含まれているので、建物本体に加えてこれらがプラスされた金額となってしまうのです。このような仕組みを理解した上で、あらためて自分にあったハウスメーカーを探しながら比較してみるとよいでしょう。 【それでもハウスメーカーか工務店か迷ったらコチラ!】 以上がハウスメーカーと工務店のそれぞれの特徴やメリットデメリットになります。 違いはなんとなくご理解いただけましたでしょうか。 一生に一度の買い物、失敗しないようにしたいので悩まれると思います。 悩んだ時はこんな部分をポイントに検討してみてはいかがでしょうか。 絶対に失敗はしたくない!安心感の一定品質ならハウスメーカー 全国展開をしている大手ハウスメーカーの魅力はなんと言ってもブランド力と安心感。 品質やサービスも一定のレベルが保たれているので安心です。 経営基盤がしっかりしているので、建てた後のアフターフォローも長く任せられます。 安心して住み続けるためにも大切なことですよね。 時間もかけて拘りたい、オンリー1の注文住宅を作りたいなら工務店 工務店の魅力は、やはり地域密着サービスとプランの自由度。 間取りやデザイン、設備、内装、建具など、初めからすべて自由に考え、担当者と一緒にこだわりの家を作り上げることができるでしょう。 建築資材も自由なため部屋によって雰囲気を変えたり、こだわりたい場所にはコストをかけて、あまり重視しない場所にはコストを下げた資材を使うなど工夫もできます。 【まとめ】 工務店とハウスメーカーの選び方について解説してきました。 信頼できる企業を見つけるには、技術はもちろん、人柄や自分との相性もとても重要になってきます。 大切な家づくりなので、安心して任せられる会社に出逢えますように。 少しでも参考にしていただき、最適な選択のお手伝いができれば幸いです。

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ハウスメーカーと工務店の価格差教えます!

本記事は、家を建てるときや工事を依頼する際に、ハウスメーカーと工務店どちらを選ぶべきなのか、 お得に頼めるのはどちらなのか、と悩んでしまう方に向けた解説記事です。 今回は主に「価格差」に焦点を当てておりますので、具体的な料金が分からず決められないという方の参考になると幸いです。 前回の記事では「ハウスメーカーと工務店どちらを選ぶ?メリットとデメリットを徹底比較!」について 解説させてていただきました。こちらも合わせて是非参考にしてみてください。 【ハウスメーカーと工務店の価格差について】 ハウスメーカーと工務店はどちらの方が安く、お得に依頼できるのか? また、どうして価格差があるのかをご存知でしょうか?建築の専門的な知識がなくても、「ハウスメーカーは規模の大きい大手が多い」「工務店は地域密着型」というイメージを持っている方が多いかと思うので、なんとなく予想がつくかもしれません。結論から言うと、ハウスメーカーよりも工務店の方が安い価格帯で依頼することができます。 理由としては、ハウスメーカーのようにモデルハウスや展示場などの 膨大な費用がかかるものがないため、 購入者の負担を軽減しやすくなっているから。という内容です。 後に詳しく解説しているので、是非最後まで読んでください。 一概に安いから良い、高いから悪いというものでもないので、ご自身の思い描く理想に一番近く、 信頼できる会社を選ぶことが一番大切です。 それでは、いくつかの項目に分けてじっくり解説していきます。 【まずはそれぞれの特徴を比べてみましょう】 そもそも「ハウスメーカーと工務店って何が違うの?」という疑問から解決していきましょう。 ■ハウスメーカーの特徴 ハウスメーカーとは一般的に大手の住宅メーカーのことです。 全国に支社や支店があり、対応エリアが広いのでアフターサービスまで含め家づくり全般をフォローする業態です。 ハウスメーカーは広い地域に複数の支店があり、テレビや新聞・雑誌などで広告を見る機会が多いのでメーカーに 詳しくない方でも「名前を聞いたことがある!」とピンとくる会社が多いのではないでしょうか。 大規模に事業展開をしているところが多いので、親しみやすく、イメージしやすいのが特徴です。 ■工務店の特徴 工務店とは一般的に、地域に密着して営業している住宅会社のことです。 基本的に自由設計で、依頼主の希望に合わせた住まいを建築してくれます。 大きくても都道府県をまたぐことはほとんどなく、市区町村程度の規模が多いです。 以上が、ハウスメーカーと工務店のそれぞれの特徴です。 次に価格帯について解説していきます。 【ハウスメーカーの価格帯】 ■坪単価 依頼先を検討するにあたって、あらかじめ坪単価を知っておくと金額も把握しやすいので、おすすめです。 代表的なハウスメーカー5社の坪単価をまとめてみました。 ・アイフルホーム⇒約30~65万円 ・タマホーム⇒約36~69万円 ・住友不動産⇒約50~92万円 ・ダイワハウス⇒約53~196万円 ・積水ハウス⇒約74~133万円 テレビや広告などで、一度は目にしたことのある企業が多いのではないでしょうか。 メーカーによっては3桁かかる場合もあるので、どうしても「高い」という印象をもってしまいます。 ただ、各社で力を入れているポイントは様々なので、坪単価だけにこだわらず、各社の特徴をよく比較して ご自身にぴったりなハウスメーカーを見つけることが大切です。 【工務店の価格帯】 ■坪単価 工務店は大手ハウスメーカーと違い、限定された地域内のみで工事を行う、いわゆる「地域密着型業者」です。 住宅を扱っているところもあれば、それ以外の工事を専門としている場合もあるので、仕事内容のバリエーションが 豊富です。 ハウスメーカーよりも柔軟な家づくりが可能で、間取りなど細かな要望にも応えやすい特徴があるということもあり、 一概に「坪単価◯◯円」とは表し難い傾向にあります。 ハウスメーカーのように決まった範囲内での工事ではなく、ある程度の希望であれば柔軟な対応をしてもらえるので、 「予算◯◯円内でここのクオリティーは譲れない」などの理想を、比較的安く実現することができます。 基本的にはハウスメーカーの住宅に比べて安いことが多いので、たくさんの情報をもとに信頼できる地域の工務店に 出逢うことができれば低コストで安心してお任せできます。 【ハウスメーカーと工務店はどうして価格が違うのか】 同じ規模や間取り、工事内容でもどうして価格が異なるのか、理由をひとつずつ見ていきましょう。 ■著名人を起用した広告や展示場出展費による価格差があるから 大手のハウスメーカーは全国的にテレビやCMなどのメディアに露出しており、著名人を起用することも多いので、 その分の経費が膨大にかかっています。 そもそも工務店はメディアに出していないケースも多いので、その分、住宅価格が抑えられるのです。 住宅の検討をする際に訪れるのが住宅展示場ですが、これは基本的に大手ハウスメーカーの集客の場として開かれています。 展示場にモデルハウスを設ける際の建設費や運営費も、売価に反映されます。 中には展示場に出展していたり、独自にモデルハウスを設けている工務店もありますが、それほど多くはありません。 大手ハウスメーカーのように一定期間で建て替えることも少ないので、価格に反映される度合いは少なくなっています。 ■売上高や人員規模による価格差があるから ハウスメーカーと工務店の違いで最も分かりやすいのが、売上高や人員などの規模です。 全国規模であるハウスメーカーの場合は、出張や電話代などの通信経費をはじめとした様々な経費が膨大に発生しますし、 そういった料金も、最終的に売価に反映されてしまいます。 一方、一部の地域に限定して営業をしている工務店なら出張費を極力抑えられますし、人員規模もそんなに多くはないので 通信費などもハウスメーカーと比べるとかなり安く抑えられます。 こういった人員規模の差によって、価格が安くできています。 ■住宅を構成する素材による価格差があるから 大手のハウスメーカーは、自社で外装材を開発し、生産しているケースなども多くあります。 地震や台風などの天災に対する耐久性や経年劣化のしにくさなどについて、様々な実験を通じてしっかりと裏付けを取っています。 建材メーカーが開発し、販売している一般的な外装材ももちろんなのですが、自社で詳細な検証をしているものの方が信頼性が高いといえるのではないでしょうか。つまり、その信頼性という部分も売価の一部となっているのです。 ■メンテナンス費用やアフターサービスに価格差があるから 住宅価格の中で、一番目に見えにくいのがメンテナンスやアフターサービスに関する費用です。 無事に引き渡された後からが長い付き合いになるので、非常に重要なポイントです。 アフターサービスについて、大手のハウスメーカーでは専門のスタッフを数多く確保しています。上記でも説明したとおり、当然ながら住宅の価格に人件費や通信費などの運営費用も含まれます。 一方、工務店の場合は新築工事で付き合いのある大工や職人に依頼するなど、特に専門スタッフを配置していないケースも少なくありません。 これは営業地域が限定されているからできることで、小回りのきくアフターサービスを展開している事業者があるのです。 こうみると一見、地域密着型の工務店の方が良さそうですが、例えば阪神淡路大震災や東日本大震災のような大きな災害時に焦点を当ててみると、また変わってきます。 地域の工務店の場合は、顧客への対応どころではなく自らも被災者になってしまうこともあります。 大手ハウスメーカーの場合は、全国的にアフターサービスの部門が作られており、工務店に比べてスタッフも数多くいるので柔軟に対応できます。 実際に大規模災害では、全国からアフターサービスのスタッフが応援に駆けつけていました。 災害時などのどうしようもない時に、安心して任せられる人がいるというのは非常に心強いので、メンテナンスやアフターサービスに関する価格については、一概に良い悪いは判断し難いのです。 【まとめ】 ハウスメーカーと工務店の価格差や特徴、違いについて解説させていただきました。 様々な情報を理解した上で、結局どちらに依頼するのかは、ご自身でご判断いただくものです。 一定の品質や大手の安心感を重視するのなら「ハウスメーカー」、コスト面や自由な設計、身近さを重視するのなら「工務店」といったところでしょうか。 いずれにせよ、サイトの口コミを調べてみたり、実際に話しを聞いてみて決めるのが一番良いのではないかと思います。 少しでも参考にしていただき、最適な選択のお手伝いができれば幸いです。

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「ハウスメーカーと工務店の違いは?メリットとデメリットを徹底比較!」

家を建てたいと思ったときや工事が必要な時、パートナーになってくれるのがハウスメーカーや工務店です。 しかし、それぞれどういう役割があってどう違うのか、漠然としたイメージしかないという方が多いのではないでしょうか。 満足のいく家づくりのためには、パートナー選びが大きなポイントです。 本記事では「ハウスメーカーと工務店の違い」について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。 【ハウスメーカーとは?】 ハウスメーカーとは一般的に大手の住宅メーカーのことです。 全国に支社や支店があり、対応エリアが広いのでアフターサービスまで含め家づくり全般をフォローする業態です。 ハウスメーカーは広い地域に複数の支店があり、テレビや新聞・雑誌などで広告を見る機会が多いのでメーカーに詳しくない方でも「名前を聞いたことがある!」とピンとくる会社が多いのではないでしょうか。 大規模に事業展開をしているところが多いので、親しみやすく、イメージしやすいのが特徴です。 【工務店とは?】 工務店とは一般的に、地域に密着して営業している住宅会社のことです。 基本的に自由設計で、依頼主の希望に合わせた住まいを建築してくれます。 大きくても都道府県をまたぐことはほとんどなく、市区町村程度の規模が多いです。 《プラン作成に関しての時間や、設計担当などはハウスメーカーと工務店でそれぞれ違いますが、大まかな流れは同じです。》 【ハウスメーカーと工務店、それぞれのメリットとデメリット】 ハウスメーカーと工務店の違いが分かったところで、次はメリットとデメリットが気になりますよね。 ここではいくつかの項目に分けて、気になる点を比べてみました。 下記のポイントに関して、ハウスメーカー、工務店、それぞれ比較していきます。 ■規模感 ■価格帯 ■プラン ■職人のレベル/技術力 ■工期 ■展示場/ショールーム ■アフターフォロー 一つずつ解説していきます。 ■規模感 ハウスメーカーと工務店の一番大きな違いは、規模感です。 ハウスメーカーは全国展開が多く、大きな規模で事業展開をしています。 テレビCMや広告などで目にする機会も多いので、親近感や安心感を覚える方も多いと思います。 その一方で、工務店は市区町村レベルの地域密着型で事業を行っています。 テレビや新聞、雑誌などで見る機会は少ないですが、実際に建てた人の話を身近で聞く機会があったり、近所で建設現場を見ていいなと思ったり、ポストに投函されたチラシで知った!なんてこともあるかもしれません。 その地域にあったプラン作りにも力を発揮してくれます。 ■価格帯 価格帯はハウスメーカーのほうが高い傾向にあります。 建物の価格だけではなく、テレビや新聞広告での宣伝料、展示場運営のための料金が上乗せされているからです。 大量生産などで多少コストが下がったとしても、工務店の方が安い場合が多いです。 ハウスメーカーは下請けの工務店に工事を任せているケースも多いので、その分建築費は高くなります。 ■プラン 間取りや外観などの全体的なプランに関しては、工務店の方が自由度が高いです。 ハウスメーカーは規格やコンセプトがある程度決まっているため制限があることも多く、妥協を余儀なくされる場合があります。 自分のこだわりや好みを徹底したい方は、工務店の方が合っているかもしれません。 ■職人のレベル/技術力 技術力に関しては、どちらがレベルが高いかは一概には言えません。 ハウスメーカーは自社で研究開発をしていて、新しい技術や情報収集なども進んでいるので積極的に技術開発をおこなっている会社が多いです。 一般的にハウスメーカーではある一定の職人レベルが確保されていますが、工務店は現場を担当する職人のレベルに左右されるとことが多いです。 しかしハウスメーカーも下請けの工務店に発注し、ハウスメーカーの現場監督がたまに現場を巡回するだけの場合も多いため、どちらがレベルが高いかは、職人さんによります。 ただハウスメーカーの場合、工場である程度のところまで部材の組み立てをすることが多いという意味で、職人のレベルに関わらず一定のレベルが確保されていると言えます。 ■工期 工期は、一般的にハウスメーカーの方が短いです。 ハウスメーカーの工法にもよりますが、長いところでは工務店との工期の差は一ヶ月以上にも及びます。 ハウスメーカーの多くが作業の効率化を考え、できるだけ工場で部材の組み立てを行うためです。 その結果、現場での作業は少なくなり工期も短くなります。 ■展示場/ショールーム ハウスメーカーは展示場やショールームを持っていることが多いため、間取りやインテリア、価格などが目に見てイメージしやすいのが大きな強みです。 一方で、工務店は展示場やショールームを持っていないこともあります。 展示場やショールームがない場合は、ホームページを検索してみたり、カタログを取り寄せて、間取りや予算の参考にすると良いでしょう。 ■アフターフォロー ハウスメーカーの場合、定期点検や10年保証などがついている場合が多いです。 一方工務店は会社によりばらつきがあり、保証がついていない場合もあるので、必ず話を聞いて確認をするようにしましょう。 何かあったときには地域密着の工務店の方がすぐに駆けつけてくれますが、ハウスメーカーは部材などのストックなども多いため修理の際には強みになります。 ハウスメーカーと工務店には、それぞれメリットとデメリットがあります。 特徴をよく理解し、自身の予算やこだわりの実現に一番近く、信頼できる会社を選ぶことが大切です。 【優良な工務店を見極める方法】 優良な工務店を見極める方法を5つご紹介します。 ①工務店のホームページを見る どの住宅会社に依頼しようかと考えている時に、まず最初に情報収集する手段としてインターネットを見てみるのがおすすめです。 公式サイトを持っていないところも未だにありますが、集客方法として有効であるホームページを持っているかどうかという点は、そのこと自体がその工務店の特徴をあらわす一つの基準となるでしょう。 ホームページは工務店とお客さんを繋ぐ最初の重要な入り口です。 そこでどういったメッセージを発信しアピールしているのかを知ることは、安心感にも繋がります。 ホームページが充実しているから優良な工務店!ということでは決してないですが、その工務店の得意分野やセンス、職人の雰囲気、お客さんへのメッセージなどを知ることができるという点で、まずは公式サイトを見るようにしましょう。 ②有資格者の割合を見る 有資格者の人数を見ることでも、工務店の信用度をはかることができます。 一級・二級建築士や建築施工管理技士といった資格は、専門性の高さを証明してくれるものです。 資格よりも現場主義という確かに工務店も存在します。 しかし、一般の人にとって工務店同士の技術力の比較が難しいなかで、資格というのは客観的な技術力や専門性を図れる唯一のものです。 有資格者が多く在籍しているということは、その工務店の質を一定程度保証する基準となるでしょう。 ③アフターメンテナンスが充実しているかを確認する 家は建てて終わりではありません。 建てた後から生活がスタートします。 そこで問題があった時に対応してくれるかどうかというのは、とても重要です。 家の建築で頭がいっぱいになり完成後のことまで考えていなかった、という人は多いです。 補償期間、補償対象となる箇所や条件はしっかりと確認しましょう。 ④工務店の得意工法や実績は自分の理想イメージと近いか ひとくちに工務店といっても、その特徴は千差万別です。 それぞれ得意分野があり、売りにしているポイントがあるはずです。 そうしたポイントが自分の建てたい理想のマイホームに近いものなのか、実現できる可能性は高いのかは大きな判断ポイントとなります。 営業マンがとても親切だったからといってほとんど実績のない工法の住宅建築をお願いしても、納得のマイホームになる可能性は残念ながら低いでしょう。 過去の建築事例やアピールポイントをよく確認するようにしましょう。 ⑤地域の評判・口コミを参考にする 工務店は地域に根差した活動を行っていることが多いです。 そのため、地域での評判や口コミはある程度参考になります。 家の品質や住み心地はもちろんのこと、完成に至るまでの担当者とのやり取り、打ち合わせの様子といった情報は貴重な情報となります。 ホームページやカタログからでは知ることのできない情報ですので、是非活用しましょう。 ただし口コミは発信した人の主観が入っているため、必ずしもそれが全てではありません。 ひとつひとつの評判を細かく精査するというよりは、ざっくりと全体としてのイメージを知るくらいの心構えで上手に利用するようにしましょう。 【それでも決められない…ハウスメーカーと工務店で悩んだときの最後の見極めポイント】 ここまでハウスメーカーと工務店、それぞれの特徴やメリットデメリットについてお話してきました。 それでもやっぱりどちらが良いのか決められない…。という方もいらっしゃるかと思います。 最終的に決めきれず悩んだ時の判断のポイントについてお話しをします。 ハウスメーカーと工務店はそれぞれ強み、弱みがあります。 建築業者選びのポイントは、ハウスメーカーや工務店という業態の違いというよりは、それぞれ会社ごとの仕様や工法などについての特徴の違いを理解し比較するということです。 ここでは、判断のポイントについて2点解説をしていきます。 ①悩んだら、実際に話を聞く まず問い合わせをして、カタログを手に入れたり展示場を見学したりして、自分のイメージに近いものをいくつかピックアップします。 そして、実際に足を運び担当者と話をしてください。 詳しい話を聞くことで自分達の要望もはっきりして、お願いしたいところが自然に絞られてきます。 また、話をしているうちに営業マンや設計者など、この人だったら任せたいという担当者に出会えることもあります。 気の合う担当者だと遠慮せずに要望を伝えることもでき、満足ができる家づくりにもつながるでしょう。 百聞は一見に如かずで、実際に足を運ぶ、対面して話を聞くという行為は何物にも代えがたいのです。 ②優先順位を決める いくつかのハウスメーカー、工務店にしぼったら、自分達の優先順位について考えましょう。 全ての希望が完璧にそろっている業者は存在しません。 設計プラン 設備・仕様のグレード 予算 建築条件付きの土地(建物を建てる業者が決まっている土地)の購入 工期 こうした様々な条件がある中で、どのポイントを優先させるか、または自身の希望に近いかどうかで判断するようにしましょう。 家族間で意見が食い違う場合は、ショールームなどに行き実際の住宅を見学することで意見を共有することもいいでしょう。 【まとめ】 ハウスメーカーと工務店の違いについて、解説してきました。 それぞれ重なる部分と異なる部分があり、強みと弱みがはっきりしているので、自身の要望に優先順位をつけて考えると良いでしょう。 家は人生の中でも非常に高い買い物なので、しっかりとした建築のパートナー選びで、理想を形にし、快適な住環境を手に入れてください。

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